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■ | 開幕戦から参加者激減,存続危うしMSC−CLUB | ||||||||||||
'07 MSC-CLUB OFFICIAL COURSE RECORD:19"09 JRA桜井選手 '07.03.03 | |||||||||||||
★Winner JET−桐生 選手 | ★Machine HPI Pro4 | ||||||||||||
RESULTS | 《 第1戦:March 》- 3/ 3 SAT - | 路面温度:25.5゚C | |||||||||||
■予 選 | タイム | シャーシ | モーター | タイヤ | ボディ | ||||||||
1 | 4.JRA桜井 | 19"09 | TA-05 | T-MAX FLT | MNレーシング | LEXUS SC | |||||||
2 | 3.プロフェッサー芹澤 | 19"52 | MR4 SD | T-MAX FST | MNレーシング | レクサス SC | |||||||
3 | 2.JET−桐生 | 19"64 | Pro4 | T-MAX FLT | MNレーシング | ランチャ037 | |||||||
4 | 10.ヒヒーン竹川 | 19"92 | アソシTC4 | TAMIYA RR | MNレーシング | アウディA4 | |||||||
5 | 1.モトサス森田 | 19"95 | TT-01R | T-MAX LR | MNレーシング | 愛のスカイライン | |||||||
6 | 5.クラッシュ鈴木 | 20"50 | バラクーダ | TAMIYA R | MNレーシング | ブガッティ | |||||||
7 | 8.マージン佐々木 | 未計測 | TA-05借 | T-MAX LR | MNレーシング | スープラ | |||||||
■プレ1レース | RECORD | ||||||||||||
1 | モトサス森田 | <BEST> 20"12 | <LAPS> 17 | 決勝進出 | |||||||||
2 | マージン佐々木 | <BEST> --"-- | <LAPS> -- | 決勝進出 | < Qualify Time > | ||||||||
R | クラッシュ鈴木 | <BEST> --"-- | <LAPS> -- | リタイア | @JRA桜井 | ||||||||
※原因不明の駆動系難病が発症して走行不能に. | 19"09(第1戦) | ||||||||||||
Aプロフェッサー芹澤 | |||||||||||||
19"52(第1戦) | |||||||||||||
■決勝レース | …予選タイムのリバースグリッド | BJET−桐生 | |||||||||||
1 | JET−桐生 | <BEST> 19"31 | <LAPS> 18 | 総合優勝 | 19"64(第1戦) | ||||||||
2 | JRA桜井 | <BEST>19"27FL | <LAPS> 15 | 総合2位 | |||||||||
3 | ヒヒーン竹川 | <BEST> 20"18 | <LAPS> 18 | 総合3位 | < Lap Time > | ||||||||
4 | プロフェッサー芹澤 | <BEST> 19"67 | <LAPS> 13 | 総合4位 | @JRA桜井 | ||||||||
5 | マージン佐々木 | <BEST> --"-- | <LAPS> -- | 総合5位 | 19"27(第1戦) | ||||||||
R | モトサス森田 | <BEST> --"-- | <LAPS> -- | リタイア | AJET−桐生 | ||||||||
※側突を受けラップボーイ脱落後,プロフェッサー芹澤選手とオフセット | 19"31(第1戦) | ||||||||||||
衝突し,ボディマウント(支柱)自体が根こそぎ外れてリタイア | Bプロフェッサー芹澤 | ||||||||||||
19"67(第1戦) | |||||||||||||
TOPICS & INFORMATION | |||||||||||||
・速さは十分,でも勝てない | |||||||||||||
2004年シーズンから参戦し早くも第4戦でポールポジション | |||||||||||||
獲得して以来,すでに7回ものポールポジションと速さは一品 | |||||||||||||
のプロフェッサー芹澤選手ですが,何故か勝てない. | |||||||||||||
本日の決勝レースでも序盤の混戦を一歩抜け出し独走態勢 | |||||||||||||
に入り,今日こそ『 優 勝 』の2文字が頭の中にでっかく浮かん | |||||||||||||
だであろうその直後,トラブルを抱えて走行する昨シーズンの | |||||||||||||
王者でありかつ元(?)師匠でもあるモトサス森田選手とオフ | |||||||||||||
セット衝突! というか,とんでも無いもらい事故. | |||||||||||||
で,こんな(→)顔になって敢え無く後退. | |||||||||||||
漁夫の利を得たのはJET−桐生選手で,JRA桜井選手の | |||||||||||||
猛烈な追い上げからなんとか逃げ切っての優勝でした. | |||||||||||||
※当初は明らかに空力が不利なKPGC10スカイライン・ボディで出場のモトサス森田選手の | |||||||||||||
マシンの画像を掲載する予定でしたが,大事故の張本人だし,責任取って次戦もそのボディ | |||||||||||||
での参戦を課して画像掲載を先送りします. | |||||||||||||
事前にチェックしましょう | |||||||||||||
開幕戦だというのに前日にマシンのメンテナンスどころか,スイッチを入れて動作確認さえも | |||||||||||||
怠ってしまったマージン佐々木選手.しかも,余裕をぶっこいての登場で予選前の練習も無し. | |||||||||||||
案の定,いざ予選出走となったら全くマシンは動かず,ウンともスンとも云わない.仕方なく | |||||||||||||
モトサス森田選手から昨年のチャンプマシンを借りての出場となってしまいました. | |||||||||||||
まぁ,貴重な体験になったでしょうか? | |||||||||||||